GIUSEPPE INGLESE — ITALIAN SCULPTOR

光が、彫刻になる。

一本の線から始まる、光と余白の彫刻。
素材を通して、目には見えない存在や関係を探る。

青く発光する手編みの鋼線彫刻『Tra le farfalle』を水辺の空間に配したデジタルイメージ
AIによるデジタル空間イメージです。実際の展示風景ではありません。

素材・余白・光

ジュゼッペ・イングレーゼは、ステンレス鋼の細い線を一本ずつ手で編み上げ、人体や植物を思わせる彫刻を制作しています。線のあいだに広がる空間は、単なる空白ではなく、作品そのものを形づくる要素です。

ブラックライト(ウッド灯)の下では、繊細な線が発光し、彫刻の輪郭と周囲の空間との関係が変化します。光は装飾的な効果ではなく、存在と不在、記憶と知覚を問い直すための表現となります。

作品から、共有する場へ

近年のプロジェクト「Abitare la Luce(光を生きる)」では、彫刻を制作する過程に人々が参加します。完成した目に見える作品とともに、出会いや対話、共同作業から生まれる「目に見えない作品」を大切にしています。

鑑賞者が意味を受け取るだけでなく、光と空間、他者との関係を自ら経験できる場を目指しています。

SELECTED SERIES & PROJECTS

展覧会・コラボレーション

展覧会、キュレーション、作品展示、共同制作に関するお問い合わせを歓迎します。作品の詳細情報、略歴、展示資料は英語版でもご覧いただけます。

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